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しっかりアイシング!

2017.12.05 | Category: スポーツ障害・怪我,整骨院,葛飾区奥戸,葛飾区東新小岩,葛飾区立石,足関節捻挫

こんにちは!

今回はサッカーで多くみられる「足関節捻挫」についてお話ししたいと思います。

サッカーでの捻挫の発生率は全体の約65%以上を占めています。

当院にくる患者さんでもサッカーに限らず多く来院されます。

捻挫とは、足首などの関節を捻った際に起こる、靱帯損傷のことをいいます。
足関節捻挫は2つのタイプに分けられることができます。

タイプ1:足関節内返し捻挫
足関節の底屈、内転、回外(内返し)強制によって足関節外側側副靱帯を損傷します。
足関節外側側副靭帯には前距腓靱帯、後距腓靱帯、踵腓靱帯でできています。
前距腓靭帯と踵腓靭帯は捻挫の際に損傷することが多く、中でも前距腓靭帯の損傷が一番多いといわれています。後距腓靱帯は重度の捻挫の際にみられますが、完全断裂とまで行くことは少ないです。
重傷度はⅢ度に分かれています。
Ⅰ度:前距腓靭帯の部分断裂
Ⅱ度:前距腓靭帯の完全断裂
Ⅲ度:前距腓靱帯と踵腓靭帯の完全断裂、後距腓靱帯の部分断裂
に分類されます。
前距腓靱帯は足関節のみの安定性をつかさどる靱帯です。また、距骨の前方移動を抑える機能もあります。
足関節の外側に痛みや腫れがみられます。また、数日後に外くるぶしの下の方に内出血が現れます。
受傷後は痛みで立ち上がることや、歩くことが出来ないことが多いのですが、しばらくすると、歩けるようになる場合もあります。

タイプ2:足関節外返し捻挫
足関節の外返しにより、内側にある「三角靱帯」の損傷のことをいいます。
三角靱帯は全体が三角形の形をしているため、こう呼ばれています。脛舟部、前脛距部、脛踵部、後脛距部の4つに分類されます。
サッカーでみられることはまれですが、格闘技や芝生で行われるコンタクトスポーツでみられることが多いです。
また、脛骨と腓骨の間にある靱帯の遠位脛腓靱帯損傷を合併して脛腓間が離れてしまう場合は、三角靱帯の完全断裂の可能性があります。
外側側副靱帯に比べ、強靭であることが特徴です。

どちらの足関節捻挫でも受傷後は軽度に関係なくRICE処置を行ってください!
アイシングは痛いところを挟むように冷やし、バンテージや包帯などで圧迫をしながら固定をし、高くして安静にします。
保冷剤でなく氷でしっかり冷やすことをお勧めします!
以上のことを守って足関節捻挫になっても焦らずに応急処置をしましょう。

葛飾区奥戸、立石、新小岩にある、まつなが鍼灸整骨院で、応急処置後の治療はお任せください!