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肩から落ちて骨折

2018.01.31 | Category: 葛飾区奥戸,葛飾区東新小岩,葛飾区立石,鎖骨骨折

みなさんこんにちは!
柔道をしている方!ケガをしたことはありませんか?
柔道のケガで多い「鎖骨骨折」についてお話ししていきたいと思います。

鎖骨骨折は柔道だけでなく、色々なコンタクトスポーツに多いケガです。
小児でも起きますが、成人のようにぽっきり折れるのではなく、不全骨折といわれる若い枝を折り曲げたときのような骨折になります。
また、変形を残さず自家矯正されるため、機能的にも外見的にも改善され予後は良好です。

成人・高齢者の場合は転位が高度になるため、第三骨片という三角形の骨片が生じる場合があります。
整復は完全にされても整復位を保つ固定を行うのが困難なため、再転位を起こすことが多いです。

ではなぜ柔道で多くみられるのでしょう?
柔道とは基本的に投げたり、抑え込んだりする競技です。
投げるときには、自分の体重と相手の体重を支えなければなりません。
投げられた時には、「受け身」を取ります。この受け身をしっかりとることが出来ず、肩から落ちたり鎖骨から畳に突っ込むように投げられた際に多く発生します。

鎖骨はS字型を描いているため、肩からついてしまうとS字型の弱い部分が折れやすくなります。

骨折をした場合、整復を行います。
固定法には、包帯やリング包帯での固定が主流でしたが、最近では「バンド固定」が主流になっています。
固定の際はしっかりと胸を張っておくと骨がつながりやすくなります。

初心者の方に多くみられる骨折なので、受け身をしっかりすることが予防の一つになります。

葛飾区奥戸、立石、新小岩にある、まつなが鍼灸整骨では、骨折に関わっている筋肉の治療を行っています。